夫婦で協力することの大事さ

早く行きたければ1人で行け遠くへ行きたければみんなで行け

1人でした方が早いけど…夫婦で家事をした方が良いケースの考え方

旅行の計画を立てる時

家計の事や育児の方針について

自分一人で考えて決めた方が早いのでは…?

と、思った事はないでしょうか?

そんな時に思い出して欲しいのが

このアフリカの諺です。

早く行きたければ1人で行け遠くへ行きたければみんなで行け

この諺の意味から考えると

「早く行きたければ1人で行け」のケースは相手に確認するまでもなく、とにかく早くした方が良い場合です。

相談や協力せずに、自分1人で取り組んでさっさと終わらせた方が良い内容になります。

家庭にもよりますが、簡単な家事や、今日の献立になると思います。

逆に、「遠くに行きたければみんなで行け」に該当する内容とは、

夫婦(時として家族)で話し合って、取り組んだ方が、動き出しは遅かったとしても、喧嘩やすれ違いが起こりにくく、もしトラブルが発生したとしても、双方が納得できて、話し合いも行え納得したうえで夫婦で協力できるため、結果として上手くいく

という事と考える事ができるでしょう。

具体的な対策

引越しや家の購入、転職、復職などは当たり前ですが、車や、比較的高価な家具の購入、子供の習い事や、進学先も当てはまると思います。

何か決断をしようとした時にこの諺を思い出して考えてみるのはどうでしょうか。

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